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  • 執筆者の写真Nakamura Mineo

厚真町復興プロジェクト(復興ビジネス) ハスカップ編

『復興ビジネス』

と聞くと少し胡散臭感じがします。

補助金狙いや売名行為…




私は震災前から、厚真町の魅力、強みとして、元々原生地である『ハスカップ』に目をつけて研究をしておりました。

新しいアプローチとして、薬学的、生薬学的研究から、画期的なハスカップの機能性を多数見出しました。



一般的に復興ビジネスは

被災した方の応援に便乗するのは良いのですが、大都市にある企業が乗り込んできて、お金は結局、本社のある大都市に還流となりがちです。

また、被災地の復興の魅力やメリットも無くなるとマスコミも寄り付かなくなります。



そこで、必要なのが、

復興を、きっかけに、その被災地の魅力に気がついて頂き、住民や新しく関わる人達を巻き込んで進化し、自立するプロセスをビジネス化する事に思います。本当の被災地魅力再発見とその実力が試されているのだと…

単に復興だけのキーワードですと飽きられてしまいます。


私の研究しております『厚真産ハスカップ』の機能性は、そのお役に立てる実力を秘めています。


また、被災する前からその機能性に着目していただいてます多くの企業さんとのコラボは、本来の復興ビジネスの眼目にもなりうる本気度が高いチームに感じております。


研究は権利にもつながっております。

昨今、著作権を含めた権利意識の高まりもあります。

安易な『ハスカップ』研究の結果をビジネス等に利用されます事がない様にご注意をお願い致します。



また、この件につきましてのお問い合わせ窓口は


札幌市白石区南郷7丁目

有限会社 中村薬局

代表取締役 (薬剤師) 中村峰夫


まで


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